チャットボットが不要になった場合、契約は簡単に解除できますか?

はい、解約可能です。
最低契約期間を6ヶ月と定めております。それ以降に関しては1ヵ月単位での更新となります。注意点としては補助金等を活用して一括でお支払いいただいた場合で、その場合はその期間を契約期間とさせていただきます。

他社のサービスでは機能追加の要望が通りにくいと聞きますが、御社はどうですか?

はい、当社のサービスは「完成形のパッケージ」ではなく、お客様のご要望を伺いながらカスタマイズできる柔軟性を持っています。

機能追加や改善のご提案にはできる限り対応いたしますが、内容によっては技術的な制約などにより実現が難しい場合もございます。その際も代替案を含めてご相談可能ですので、まずはお気軽にご要望をお聞かせください。

特定のAIモデル(GPTなど)に依存していますか?将来、より良いAIが出た場合に乗り換えられますか?

当社のチャットボットは、特定のAIモデルだけに依存していません。現在はChatGPTを中心に利用していますが、Difyは マルチモデル対応 しており、将来より優れたAIモデルが登場した際には、柔軟に切り替えて利用することが可能です。

そのため、技術の進化に合わせて最適なモデルを活用でき、長期的にも安心してご利用いただけます。

他社のSaaSがサービス終了した場合、データが消えるリスクがあります。御社の場合はどうですか?

当社が提供しているチャットボットは、Difyというプラットフォームを基盤にしています。
仮にDify自体がサービスを終了した場合には、本サービスも継続利用が難しくなる可能性があります。

ただし、DifyはAI開発の分野で広く活用されているオープンな基盤であり、業界において重要なポジションを占めているため、サービス終了のリスクは非常に低いと考えられます。
また、必要に応じて セルフホスト(オンプレミス導入) による運用も選択可能で、事業継続性を確保する手段もご用意できます。

BtoBとBtoC、どちらの業種が得意ですか?

どちらも対応可能ですが、特に、専門的な情報提供が求められるBtoBビジネスや、観光業、不動産、クリニックといった、ある程度の説明が必要な高価格帯のBtoCサービスで強みを発揮します。RAG技術による正確な情報提供能力が、お客様の信頼獲得に直結するためです。

なぜ中小企業に特化しているのですか?

パワフルなAI技術は、大企業だけのものであってはならない、と弊社は考えているからです。Difyという優れたオープンソース技術を活用し、無駄なコストを徹底的に削減することで、本来なら大企業しか享受できなかったAIの恩恵を、地域を支える中小企業の皆様にお届けすることを、我々の使命としています。

他社のサポートはメールのみのことが多いですが、御社は電話や訪問も可能ですか?

当社の基本的なサポートはメール・Slackなどのチャットツールでの対応となります。
ただし、ご要望に応じて ウェブミーティング(オンライン打ち合わせ) も可能です。

また、熊本のお客様であれば、対面での打ち合わせや訪問にも対応しておりますので、安心してご相談いただけます。

他社はWeb制作は行っていません。Webサイト全体を含めて相談できるメリットは何ですか?

チャットボットは、Webサイトという大きな船の一部品に過ぎません。弊社はWebサイト制作のプロとして、船全体の設計図を描くことができます。チャットボットへの誘導を最適化するサイトデザインの改善や、チャットボットで獲得したリードを活かすマーケティング戦略など、点ではなく線、線ではなく面で、お客様のビジネス成果に貢献します。

東京の大手ベンダーと比べて、サポート面でのメリットは何ですか?

最大のメリットは「顔の見える、身近な距離感」と「圧倒的な対応スピード」です。小規模事業者を支援するのを目的としているため小回りよく台頭いたします。熊本にいるお客様であれば、必要に応じてすぐにお伺いし、対面で課題を解決します。この安心感は、地域企業ならではの価値です。

乗り換えを検討しています。既存のチャットボットからのデータ移行は手伝ってもらえますか?

はい、喜んでお手伝いします。現在お使いのチャットボットから、FAQデータやシナリオ設計を可能な限りエクスポートし、弊社の新しいチャットボットのナレッジベースとして効率的に移行するサポートをさせていただきます。乗り換えの手間を最小限に抑えます。